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04/10/2007 Tue 18:27 |
天上天下唯我独尊
天上天下唯我独尊
私が、この言葉を知ったのは、中学の頃でした。 暴走族の黒い特攻服に、金の糸で縫いこんでありました。 燦然と輝くその文字の意味は・・・この世に怖れる事などない、己のみを高しとする態度の事だと信じておりました。 禅を知り、大学に進み、この言葉と、再び出会いました。 それは・・・お釈迦様の誕生の時のこと。 出産をひかえたマーヤー夫人が故郷に帰る旅の途中。 ルンビニー園を通りがかった時、お釈迦様は誕生しました。 そして、すぐに、四方それぞれに7歩歩き、右手で天を、左手で地を指して「天上天下唯我独尊」と宣言された、と。 大学の先生は、こう説明をしていました。 「私」の命は、この世界に一つしかないもの。だから、私の命は尊い。 そして、全ての命、その一つ一つが、同じように尊いのだ、と。 でも、赤ちゃんなのに・・・ 赤ちゃんが、歩いて話すなんてありえないよ・・・ これは、まるで暴走族みたいな論法だな、と私は感じておりました。 しかし、ご縁あって参禅を繰り返し、お釈迦様を慕う気持ちが強くなりました。 ある日、お師匠様から、次のように示されたとき、「赤ちゃんなのに」 という思いが、ふっと消え去りました。 「天上天下唯我独尊・・・ お釈迦様は、生まれてから今日まで、この事を叫び通しに叫んでるよ。 お前には、その声が、聞こえないかね?」 あなたには、この声が聞こえますか? 記事の続き |
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03/23/2007 Fri 17:53 |
嫁ぐ君へ
ともにわかちあおう 喜びも悲しみも
そのすべてが、いのちのはたらきである ともに感じよう 柔らかないのちの温もりを そのすべてに、我らは生かされている ともに歩もう 慈しみの道を そのすべてが、尊きいのちとの出会いである 今春、嫁ぐ妹に、この言葉を贈ります。 ・・・わかりゃあいいけど。 記事の続き |
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01/13/2007 Sat 07:02 |
情緒
わが名をよびて
わが名をよびてたまはれ いとけなき日のよび名もて わが名をよびてたまはれ あはれ いまひとたび わがいとけなき日の名をよびてたまはれ 風のふく日のとほくより わが名をよびてたまはれ 庭のかたへに茶の花のさきのこる日の ちらちらと雪のふる日のとほくより わが名をよびてたまはれ よびてたまはれ わが名をよびてたまはれ 三好達治 『花筐』 ・・・この詩は、私を出家に導いてくれた尼僧様に教えて頂きました。 記事の続き |
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